胡麻匠 金ごま本舗 | 誰かに伝えたい 此の味

2016年1月6日水曜日

黒ごまいりごまを使ったおもてなしごはん

お料理名 金時豆と黒ごまのお花ごはん

ニックネーム いさき様


材料(作りやすい分量)

もち米  2合 
うるち米  1合 
金時豆(乾燥で)  70g 
刻み昆布(味付けされていないもの)   大さじ2
塩 小さじ1/2 
黒ごまいりごま  大さじ1 
金時豆の茹で汁  450ml 
卵 1個

作り方
≪下ごしらえ≫
・金時豆はたっぷりの水に浸して一晩おく
・500mlのペットボトルの底を5センチほどのところで切り取っておく
・もち米とうるち米を研いで浸水させておく

1 
金時豆は戻し汁ごと火にかけ、時々お玉ですくって空気に触れさせながら硬めに茹でる(空気に触れることでより鮮やかに発色します)

2 
もち米とうるち米をザルにあげ、炊飯器に入れて粗熱をとった茹で汁を注ぐ

3 
2に塩を加えてよく混ぜ、刻み昆布と金時豆を散らして炊飯する

4 
ゆで卵を作って黄身を裏ごしておく

5 
3が炊き上がったら黒ごまをまぶして混ぜ、形のいい金時豆を底に敷いてペットボトルの型に詰める

6 
器に盛り付けて中心に4をあしらって完成

コメント
もち米とうるち米を合わせることで
ほどよいもちもち感に仕上がります。
ささげよりも大粒の金時豆を使用しているので
お花型が一段と引き立ちます。
ハレの日のおもてなし料理にいかがでしょうか?